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これが例のズンズンズン・・・の「ジョーズ」です。大きいですね〜左上の親指と比べてみてください。これは頭の方です。勿論ヒレは切り取られた状態で入荷します。
(何ていってもフカヒレの
もとですから・・・) |
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第一次成形が終わって、軽く湯通ししたところです。表面だけが火の通った状態です。 |
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これは尻尾のほうです。
こうやって包丁一本で骨・皮身と解体していきます。今はだんだん鮫も小振りになってきているそうです |
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次に上記を竹の簾で巻いて締めます。巻く位ならと一度やってみましたが力加減が全然わからず・・・ 失敗(T_T) |
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ミンチにかけた身を
この石臼ですり身の状態にします。
昔ながらの石臼を使うのはすり身の温度上昇を防ぎ、最もいい状態に仕上げられるからです。
手間と時間がかかる為、
大量生産はできません。 |
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巻いたすり身を釜で茹でているところです。 |
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これが練りあがった
すじの身です。
艶があって、きれいですヨ。 |
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以上を繰り返し
出来上がった
*すじ*たちです! |
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今度はすり身を「付け包丁」と言う刃のない包丁で成形していきます。ここで、
何度もころがしながら
手の平に打ち付け中の
空気を抜いてゆきます。 |
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☆ミ |